薬膳研究と認知症予防

12エライ大げさなタイトルをつけましたが、私は血圧の薬を10年ほど飲んでいます。
お酒は十八ぐらいから飲んでいます(^o^)
関係ないか(^_^)

日本には約160万人の認知症患者がいるといわれているそうです。
痴呆症ともいいますが、ボケとも言いますが、ボケてしまえばこれまた幸せな終末になるかも知れませんが、家族はたいへんですね。
一気にボケたらいいのですが、時々ボケたり戻ったりするので厄介なものです。

普段の食生活や生活習慣などから防げるらしいので、ネットで集めたチョイかじりの話ですが書いていきます。
人間の体には、生きるために息をするたびに有害化学物質が生まれています。それがいたる所で暴れ傷つけるというのです。
脳は一番狙われやすいところ(脂質が多く酸素を多く燃やす部分であるため)⇒それが認知症の原因となります。その有害化学物質をやっつけるものが、果物や野菜に多く含まれる抗酸化物質です。

人間は一年すぎると1つ歳を取りますが、歳をとってもボケるのは嫌ですねぇ。ボケたら本人は判らないから幸せなのかも知れませんが、家族や周りが大変ですよね。だから認知症にならないために、参考になるだろうとインターネットの中などで見た専門家の話などを書きました。

高齢化が急速に進む日本では、加齢に伴う認知機能の低下は大きな問題となっています。
加齢による記憶力の低下は、食生活における栄養成分の摂取の影響が大きいといわれています。
そのため、意識して日々の食事から摂取することが必要だそうです。

続く

user.png ランクル time.png 2022/06/18(Sat) 01:51 No.12
Re: 薬膳研究と認知症予防
認知機能を刺激して、神経細胞を保護してくれるには、ポリフェノールやアントシアニンといった抗酸化物質が高い食べ物がいいそうです。
アルツハイマーの原因である脳細胞の酸化による損傷と炎症を防ぎ、脳細胞の新生を促すのだそうです。
いまブームになっている「黒ニンニク」がありますが、ニンニクそのものを材料として、白いにんにくを高温高湿という一定の環境に3〜4週間置くことで、 熟成させてできたものです。
添加物を含まず、自己発酵するため、普通のニンニクよりも栄養価が高いことが特徴です。
この変化は、チョコレートなどと同じメイラード反応だと考えられています。
「黒にんにく」は、製造過程で、科学的な食品添加物を一切使っていません。
純黒にんにくポリフェノール含有量:215mg/100g
純黒にんにくアルギニン含有量:388mg/100g

何でも自作機しようとする冒険者(^o^)で、はじめは自作機で黒ニンニクを作っていましたが、通販でマイコン付きで温度や日程の管理もしてくれる黒ニンニク製造釜を買い、生ニンニクは通販で購入して作っています。
出来上がった黒ニンニクは甘くて美味しいです。
ついつい食べすぎてしまいますが、食べすぎても悪くはないのですが元気になりすぎてもねえ(^_^)
user_com.png ランクル time.png 2022/06/19(Sun) 10:39 No.14
Re: 薬膳研究と認知症予防
脂の多い魚を食べると良いというけれど

脳は、オメガ3脂肪を含む魚を食べないと、認知症確率を高めてしまうらしい。
オメガ3(DHA・EPA・DPA等)の作用
• 血栓を解消
• 炎症物質鎮静作用
• 老化防止

サケ・マグロ・サバ・サンマ・ニシンなどを週2~3回食べるのがお奨めだと。
ただし、焼いたり、蒸したりして調理。揚げ物ではあかんらしい。

体に悪い脂(オメガ6)を使うとだめだという、ややこしいねえ。
オメガ6は、アルツハイマーを引き起こすベーターアミロイドの脳への蓄積を促進します⇒認知症リスクが高まるんだって。
オリーブ油に菜種油、さらに流行りのアマニ油など、世の中には実にたくさんの種類の油があります。どんな油も脂肪酸と呼ばれる成分が組み合わさって出来ています。それは、主に4種類。飽和脂肪酸(バターなどに豊富)、オメガ3脂肪酸(魚やアマニ油・エゴマ油に豊富)、オメガ6脂肪酸(大豆油やコーン油などに豊富)、オメガ9脂肪酸(オリーブ油などに豊富)です。
この中で、私たちの健康を守る上で絶対に欠かせないのが、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸。どちらも、全身の細胞膜の材料になるなど、とても重要な働きをしています。
これらは人体の中で作り出すことはできません。
オメガ3やオメガ6の脂肪酸は、どちらも食品から必ず摂らないといけないという。
ややこしいこと言われたら、もうどうにでもなれと言いたくなる。

悪玉脂肪酸に気をつけるということだけれど、言葉に振り回されるから、エィッ!!
user_com.png ランクル time.png 2022/06/19(Sun) 21:28 No.15
Re: 薬膳研究と認知症予防
瞑想で脳を鍛える

若いうちから、常に興味深いことを脳に十分つめこんでおけば、たとえ脳にアルツハイマー病変がおきても、病気に犯されていることなど気づきさえしないことがあるらしい。
アルツハイマー病に脳を破壊されてもそれがまったく現れない人があるんだって。
その認知予備力は、子供のころから一生かけて蓄えるもので、認知予備力には、脳血流の良さが関係しているとも言われています。認知予備力が高い人の脳は、病変部をおぎなうために、新しい神経経路を形成しているのではないかという説もあり、そんな人の脳は、神経細胞が大きく、老化にともなう脳の萎縮も少ないという。
私は最近手のシビレを感じていてます。持っているボールペンを落としたり、メモ書きを手に持っているつもりがないなどよくあります。
血流が悪いんだって。弱ったなぁ。
いよいよ来たかなぁと思いながら過ごしています。

若い時に複雑で高度な文章を論理的・明確に書きあらわすことが出来ている人は、歳をとってからアルツハイマー病にかかる確率が低いそうです。仕事で新しいことを学び続ける人はアルツハイマー型をふくめ、認知症になる確率が低い。
そうかぁ、教員を定年退職したりして老後はいい暮らしができるのにと思っていると、あの人はボケたとか、亡くなったとか聞くと、繰り返し同じことを生徒に教えているのは賢いのではなく***なんだ(^o^)

複合的な知的機能を要する電子ゲームが高齢期のボケ予防に役立と言うけれど、ゲームなんて繰り返しているプログラムの中で、所々に道を選択させて遊ばすもので、
と基本的には「0と1」に手球にとられているのだがねえ。
それよりも、可愛いねぇちゃんの胸いいなぁなどという瞑想は・・・・コラァ(*_`)
user_com.png ランクル time.png 2022/06/25(Sat) 01:53 No.19
Re: 薬膳研究と認知症予防
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道路に向かって掲げている屏風ケ谷庵という看板です。

先日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品会で、製薬大手エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病の治療新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」の製造販売承認を了承したというニュースがありました。

昔から食材には薬と同じような効能があると考えられています。
それが薬膳という考え方です。
季節や自分の体質、体調に合った食材を組み合わせ、毎日を健やかに過ごしましょうという人間の知恵です。

路上店舗のように「烏骨鶏卵」「黒ニンニク」「ドライいちじく」「ニホンミツバチの蜂蜜」を売って、新薬がいいのか薬膳という古来の考え方とどちらを選ぶかてすね。
すべて自家製という面白いところもあるし、宮本武蔵の晩年とはいかないけれど‥‥‥‥‥‥‥‥(^_^)

user_com.png ランクル time.png 2023/09/01(Fri) 01:17 No.27
Re: 薬膳研究と認知症予防
すごい看板出したんですね(^^)v

「なになに効能が有るとか」、「期待できますとか」書いちゃうと薬事法違反なんてややこしいこと言われちゃうので気おつけてね。
user_com.png おたけ time.png 2023/09/02(Sat) 22:54 No.28
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