蜜蜂を奴隷に健康に(^_^)

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ニホンミツバチは、花の蜜や花粉を餌にして生活しています。
日本蜜蜂は古来から日本国内に生存する蜜蜂です。
日本蜜蜂は夏には数万匹に達し、全体的に黒っぽく、女王蜂、雄蜂は真っ黒で、日本列島を旅する養蜂家が飼っている西洋蜜蜂に比べ一回り小さい。
ニホンミツバチは採蜜量が少なく、多くの種の花から集められるため「百花蜜」と呼ばれ重宝されています。
蜜蜂を飼うといっても、お店でうっているものではありません。
蜜蜂の習性を知ることからはじめましょう。
巣の中には一匹の女王バチがいます。女王バチは産卵をするだけで餌は働きバチからもらいます。女王バチはフェロモンと呼ばれる物質を出し、巣内の他のハチの行動を支配しています。
女王バチが巣内からいなくなると巣の中のハチは統一した行動ができなくなります。

一匹の女王蜂に命令されて、働かされたり交尾専門になったり、羨ましいのか苦痛なのか蜂にならなければわかりません(^O^)
多くの働きバチは性的にはメスですが、生殖機能はないようです。

女王蜂は良いかというと、それも大変な仕事やなぁと思いますよね。
子を沢山産んで、その中に新女王が生まれると、旧女王が約半分の蜜蜂と伴に新天地を求めて巣から飛び出します。
これを分蜂といいます。
その群れは、近くの木などに一旦集合するので、この習性を利用して、群がっているのをポリエチレンの大きなゴミ袋などに捕獲することも一つのチャンスです。
東洋蘭の一種の金稜辺(キンリョウヘン)というのが日本蜜蜂を誘引するので、園芸店などで買い求めます。
最近ではインターネットの普及で、居ながらにして買うことができます。
また、大学の研究室で養蜂家と作ったミツバチ誘引剤 ミツバチ誘引ルアーがあります。
キンリョーヘンの咲くタイミングが合わないので、今回は一個アマゾンで買いました。
するとたった1日で、画像の飼育箱にはいりました。

user.png ランクル time.png 2024/04/01(Mon) 09:59 No.50
Re: 蜜蜂を奴隷に健康に(^_^)
ニホンミツバチは、花の蜜や花粉を餌にして生活しています。
夏には数万匹にも達し、飼い主は王様になったような気分になります。
女王蜂をそこの工場長にして、他の蜜蜂を奴隷のように働かせるのです。
考えてみれば、こういう仕組みは養蜂業だけでなく農業も、いや人間の社会すべてに通じるところがあります。
国に例えれば、国民を働かせて税金を納めさせる。
地方行政も同じで、住民が農漁業、工業、商業で所得を上げて納税する。
私はニホンミツバチを飼って、奴隷のようにコキ使っているように見えますが、日陰に巣箱を置いたり、スズメバチから守ったり、スムシという蜂蜜をたべにくる蛾の幼虫から守るなど、それなりの工夫をしております。
ニホンミツバチの集める蜜は「百花蜜」と呼ばれ重宝されています。

そんなように見ると、いまの政治家は国民の上に立つには失格というか、政治家にふさわしくないですね。
地方行政のトップや政治に携わっている者に何もいわない選挙民があかんのでしょうねぇ。
user_com.png ランクル time.png 2024/04/02(Tue) 11:15 No.51
Re: 蜜蜂を奴隷に健康に(^_^)

ニホンミツバチの繁殖行動に変化? 春のコロニー増加、喜べない理由
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240401/k00/00m/040/179000c

春本番、野生の昆虫の活動が活発になり、身近な場所で目にする機会も多い。
ニホンミツバチが新しい巣を作る「分蜂(ぶんぽう)」が多いのもこの季節だが、その営みに近年、ある変化が見られるのだという。

この雨があがったら分蜂゛活発になります。
経験から‥‥‥‥、うちのキンリョウヘンがまだ咲かない。
user_com.png ランクル time.png 2024/04/04(Thu) 00:57 No.52
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