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2015年12月27日
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バカも休み休み言え
最近の政治家の程度がわかってくると、呆れるというより腹がたってくる。
その最たるものが、国会議員にも育児休暇などというものまでも出てきた。
常勤でないので国会に毎日出勤しているというものではない。 毎日暇ではないけれど、調べものとか選挙区の式典、葬式などには秘書がいくことは常態化している。 国会は一年中毎日開かれているのではなく、まぁその器でなくても何らかの委員会に入っているけれど、必ずしも出席しなければならないというものでもない。 本会議でも出席簿をテレビや新聞で公表すればいいのだけれど、日本のジャーナリズムはお上にペコペコなんだからどうしようもない。 子育てで休ませてくれなどと、バカも休み休み言え!
そんなに休みたければズッと休んでいろ! 公務を休んで有給育休をとるということなのだよ。 (辞めたら補欠選挙で補うからどうぞ)
某自治体の首長は常勤なのに病欠して、歳費も賞与も満額いただいたという話も、イチ市民のビラで知りましたが、政治家の暴走というか、市民がもうちょっと納税者なんだからどういう政治が行われているか監視しなければ、税金をバカらしくて納められないわよね。
来年は某市は首長選と議員の補欠選挙があるという予測だが・・・・・・・・・ もう少し政治のことに目を向けようじゃありませんか。
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地球温暖化と環境問題
資本主義社会だから生まれてくるダーティな部分というところか。
WWF黒書 世界自然保護基金の知られざる闇(緑風出版) 内容 WWFの実態を世界各地に取材し、WWFによる書店への圧力、発売差し止め訴訟を乗り越えて出版された告発の書! 世界90カ国、500万人以上の会員を擁する世界最大の自然保護団体WWF(世界自然保護基金)が、モンサントやコカコーラ、シェブロンなどの世界的な多国籍企業と結びつき、実は自然破壊の先兵として、先住民族や地元住民を追い出し 生活を破壊していると聞いたら、あなたは何と思うだろうか?
著者 ヒュースマンヴィルフリート 1951年生まれ。歴史学と社会科学を学ぶ。チリで開発援助の仕事に携わったあと、1982年にジャーナリストとなり、ラジオ番組向けの取材やノンフィクションの執筆を手がけた。その調査範囲を映像制作へと広げ、ドイツ国内で最も尊敬される有名なドキュメンタリー・プロデューサーの1人となった。 近年は脚 本家へと活動の範囲を広げ、ドイツの犯罪捜査番組「タートオルト」の脚本を手がけた。ドキュメンタリー映像は、ドイツで優秀なテレビ番組に送られるグリンメ賞を3回受賞した他、ニューヨーク映画祭ワールド・メダル/BANFFワールド・メディア・フェスティバルロッキー賞/レオナルド賞パルマ国際医学映画 祭銀賞/テルユライド映画祭での上映といった数々の国際的な賞を受賞している
翻訳 鶴田由紀 フリーライター。1963年横浜生まれ。1986年青山学院大学経済学部経済学科卒業。1988年青山学院大学大学院経済学研究科修士課程修了。 『ストップ!風力発電』(アットワークス刊)の著者として有名である。
何年か前に鶴田さんが淡路島の風力発電の取材に来たときに案内したことがある。
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