県議会と対立して失職に追い込まれた斎藤元彦が、「県議会と知事と、どちらの言い分が正しいか」という選択を求められていた兵庫県知事選挙でありました。 斎藤知事として再選されたので選挙というものは有権者に一番の権利があるものだという若者の主張もある。 だが選挙が終わってマスコミなどから今回の選挙戦に問題があると言い出した。 確かにおかしな選挙であり、立候補者の中に当選目的ではない候補者もあったり、選挙プランナーなのか印刷会社なのかわからなく、ボランティアと言ってみたりで訳のわからないことで大騒ぎになっている。 斎藤氏個人はパワハラやおねだりの証拠などあったりで、行政のトップとしては資質問題だからである。 死人を二人も出してしまったことで、百条委員会で裁かれている途中(結果はまだ出ていない)での選挙戦で選挙結果(斎藤元彦が再選)したからややこしくなっている。 インターネット選挙運動解禁(平成25年の法改正)による問題が発覚したことなる。
面白がってはいけないが、このまま県政をやれば混乱で兵庫県民としては困りますね。 これまででも、津井⇔丸山(県道)間の道路陥没に何もしてこなかったとか、行政不審は島内には有りすぎます。
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